UV-SNIPERは3つの除菌要素を備えた
新発想の室内除菌脱臭機です。
これら3つの要素で、
室内空気中に存在する
バクテリアやウイルスを
除菌することができます。

Three features

UV-SNIPERのしくみ

01

空気中に含まれるウイルスや菌を
UV-SNIPERが吸収

02

吸収したウイルス・菌を
UVランプで除菌。

03

除菌に適切な濃度のオゾンと
OHラジカルを生成

04

新鮮な空気を筐体外に排出

05

新鮮かつ除菌に適した空気が、
ウイルスや菌を除去

06

空間全体が除菌され、室内でも
まるで森林浴をしている様な
新鮮な空気を体感

※「約8~16畳相当の試験空間における実証結果であり、実使用空間での結果ではありません。使用場所や状況、使用法などによって効果は異なります。」
すべてのウイルスや菌を除菌できるわけではありません。

専門家の声

UV-SNIPERは3つの除菌要素を備えた従来にない室内空気浄化装置です。
これら3つの要素で、室内空気中に存在するバクテリアやウイルスを
除菌することができます。

UV-SNIPER開発・実験監修
理学博士 星野幹雄
MIKIO HOSHINO
理学博士 星野幹雄
経歴
(元)国立公害研究所 大気環境部、理化学研究所、東工大連携大学院教授
専門分野
光化学、放射線化学、物理化学、錯体科学、大気化学

Demonstration of effect

実証1 光触媒によるウイルスへの効果

ウイルス株を培養し、光触媒に対し、
それを接種。
その後、紫外線を照射した場合と、光の当たらない暗所での場合のウイルス量を
一定時間経過後に算出したものです。

①:ウイルスが除菌されていない

ウイルスが細胞に感染し、破壊された箇所が白く見える。

②:ウイルスが除菌されている

可視光応答形光触媒材料。ウイルスによる細胞の破壊は見られない。

※出典:可視光応答形光触媒による抗ウイルス不活化を確認 東京工業大学、奈良県立医科大学、神奈川県立産業技術総合研究所(研究開発部 抗菌・抗ウイルス研究グループ)
出典元URL:https://www.titech.ac.jp/news/2020/048019
※当該データは光触媒とUV‐Cの反応例でありUV-SNIPERの稼働データではありません。
実証2 紫外線照射による除菌効果

この実験での紫外線照射距離は500mmに対し、UV-SNIPER筐体内での照射距離は25mm、よって約1.5秒で99%の除菌が出来る計算となります。

※厚生省・国立衛生試験場での実験データより算出
出典:食品衛生学雑誌 紫外線殺菌灯とその応用
※当該データはUV-Cの照射距離と殺菌時間のデータであり、UV-SNIPERの稼働データではありません。
実証3 紫外線(UV-C)+オゾンによるタバコの消臭効果

密閉された2つの箱の中にタバコ臭気を
投入して実験

測定
密閉BOX(0.3m×0.4m×0.3m)における実験
実験場所
JSW株式会社 研究棟
実験方法
タバコの煙をBOX内に充満させ、UV-SNIPERを稼働。その臭気レベルを測定したもの。
UV SNIPERを稼働した場合

時間の経過とともに臭気の減衰を計測。

※約60分で臭気投入前のレベルまで減衰。JSW株式会社研究棟にて実施
そのまま放置した場合

臭気の数値は変わらず。

実証4 紫外線(UV-C)+光触媒による防カビ効果(Inside)

カビを発生させた培地を使用。
4日間、UV-SNIPERを稼働させたものと、
一切稼働せず放置したものを比較。

実験場所
JSW株式会社 研究棟
実験クリーンベンチ
W820×H650×L480
温度
25℃
湿度
60%
試験方法
無菌実験クリーンベンチ内(密閉状態)にカビ菌を同様にセットし、
UV-SNIPERの「稼働あり」と「稼働なし」の比較を行ったもの。
UV-CとOHラジカルの直接接触を行い実証したもの。
実証5 オゾン+OHラジカルによる防カビ効果(Outside)

カビを発生させた培地を使用。
4日間、2つの自然換気有りの
クリーンベンチの中に
それぞれカビ菌を置き比較。

実験場所
JSW株式会社 研究棟
実験クリーンベンチ
W820×H650×L480
温度
25℃
湿度
60%
試験方法
無菌実験クリーンベンチ内(密閉状態)にカビ菌を同様にセットし、
UV-SNIPERの「稼働あり」と「稼働なし」の比較を行ったもの。
但し、本実証試験はUV-SNIPERの直接照射ではなく排気による室内
空気循環のみの効果を実証したもの。